いちごの大量消費にもぴったり!甘くてジューシーないちごの美味しさを、ぜひ手作りのジャムで楽しんでみませんか?
いちごジャムは、朝食のトーストやパンケーキ、スコーンにぴったりの一品です。簡単に作れるので、初心者の方にもおすすめです。
新鮮ないちごの風味を閉じ込め、自家製のいちごジャムの魅力に虜になること間違いありません。さあ、おいしいいちごを使って、美味しいジャムを作りましょう!
【レシピ】いちごジャム

※画像はイメージです
いちごをたくさん消費して、長期保存したいときにオススメのレシピです。
材料(作りやすい分量)
- いちご:砂糖=2:1の割合
- 例→いちご100gに対して砂糖は50g
- レモン汁 大さじ1程度
作り方
- 苺を水で洗い、ヘタを取って適当な大きさに切ります。
- 鍋に①と砂糖、レモン汁を入れて、1時間程放置します。
- 苺から水気が出たら、中火にかけ、コトコト煮詰めていきます。
- アクが出てくるので、時折掬って取り除きます。
- ほんの少しとろみが付いたらできあがり。
コツ・とろみの見極め方・アレンジ方法
- 小ぶりないちごなら、ヘタを取るだけでOK!いちごの存在感満点のジャムができあがります。
- 砂糖はグラニュー糖がオススメ。サラサラしているので扱いやすく、いちごと絡めやすいです。
- 使う砂糖は減らしても◎ただし、長期保存できなくなるので、保存目的の時はこれ以上減らさないようにしましょう。
- アクは取っておいて紅茶に入れて飲むのも◎ロシアンティーっぽくなり、美味しいです。
- ジャムを入れる瓶は、あらかじめ煮沸消毒しておきましょう。
- レモン汁はしぼりたてがオススメ。フレッシュな風味が一味違います。もちろんポッカレモンなどの市販品でも大丈夫です。
- ジャムのとろみは冷えると強くなります。すこしゆるいかな?という程度で煮詰めるのをやめましょう。目安としては、スプーンの背に薄っすらとジャムが付き、指でなぞって線が残る程度です。
- 保存するジャムは出来立てを瓶に詰めましょう。やけどをしないよう注意してくださいね。
瓶の煮沸消毒方法
- 綿の布巾を敷いた鍋に瓶とフタを入れ、かぶる位に水を注ぎます。
- 中火にかけて、沸騰後15~30分程煮沸します。
- 乾いた布巾の上に取り出し、水気をきり、冷まします。
さいごに
手作りジャムはパンやヨーグルトにピッタリです。パウンドケーキやクッキーを作る時に、混ぜ込んで使ってもおいしいですよー♪
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