ご飯モノと言えばシメのイメージが強いですが、味付けを濃いめに作ると意外にお酒との相性ばっちりです！
この記事では、肉とネギ塩だれのスタミナ丼のレシピを紹介します。
【レシピ】肉とネギ塩だれのスタミナ丼
＜材料 1人前＞
- 肉（お好きなもの） 70g
- 長ネギ（白い部分） 1本分
- 塩 多めのひとつまみ
- 鶏ガラスープの素 小さじ半
- ごま油 小さじ1
- 塩・コショウ 少々
- サラダ油 適量
- ご飯 1膳分
＜作り方＞
- 長ネギは５センチほど切り取り、白髪ねぎにします。
※白髪ネギの作り方は後ほど。 - 残りのネギはみじん切りにして、塩、鶏ガラスープの素、ごま油と混ぜ合わせておきます。
- 肉をお好きな厚さにスライスし、塩コショウをかけて、油をひいたフライパンで焼きます。
- 丼にご飯を盛り付け、上に焼いた肉・ネギだれ・白髪ネギを乗せて、できあがり！
白髪ネギの作り方
- 包丁をネギの繊維に沿って中心くらいまで入れる。
- 中の芯を取り除いて、白い外側の部分だけを繊維に沿って細い千切りにする。
- 水にさらしておき、使う時に水気をきりましょう。
※水でさらし過ぎるのはNG！ネギの風味が抜けてしまいます。 - 10～20分位で水から上げておきましょう。細く切り水にさらすことで、ネギが少しカールします。ボリュームがでて華やかな仕上がりになりますよ。
※取り除いた中の芯部分は、刻んでネギだれに入れてもOK！
コツ・アレンジ方法
- ネギだれのみじん切り具合は粗みじん程度でOKです。
- みじん切り、色々なやり方がありますが、私がよくやっているのは薄い小口切りにしてから刻む方法です。
- 肉には焼き目を付けると◎香ばしさが増しておいしいです。
- 肉の種類は豚、牛、鶏、なんでも合います。部位もどの部位でもおいしいですが、脂ののった部位の方がこってりしているのでネギだれによく合います。
- 肉の厚さもお好みで◎どの厚さのお肉でも合います。
- 肉やご飯の量、今回目安としてレシピに量を表記しましたがお好きな量でぜひ頂きましょう！ネギだれの量がたっぷりめなので、ご自身で調整してしまって大丈夫です。
- 本レシピのネギだれの味は濃いめです。
- ネギだれは最初混ぜた時は水分が足りない感じですが、時間が経つと、ネギから水分が出てきて、トロッとした感じになります。
- ネギだれに炒りごまを入れるとより一層ごま感が増しておいしいです。
- もっとがっつりこってり感を出したい場合は、ご飯にマヨネーズをかけると◎カロリーは跳ね上がりますが、コクが加わって美味しいです。
- ご飯を卵チャーハンにしても◎ガーリックチャーハンにしてもパンチがきいて美味しいです。
- 具材に野菜を追加しても！玉ねぎやピーマンをお肉と一緒に炒めてのっけてもおいしいです。
さいごに
お肉がたくさん食べたいときにぴったりなガッツリレシピです。
おつまみとして以外に、一品料理でごはんを済ませてしまいたいときにもおすすめです。
ねぎたっぷりで栄養満点な一品、ぜひ作ってみてくださいね。
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